SANYO サンヨー CCA-BC200 車載用リアビューカメラシステム

車載用リアビューカメラシステム ■主な特長 1.業界初※1車両後方の映像を真上から見た映像に変換表示する「見おろしモード」搭載 リアカメラの通常モードの映像（オリジナル広角映像）をデジタル処理によって、あたかも真上から見おろしたような画像に変換する「見おろしモード」を搭載いたしました。通常モードですと、遠くのものはより遠く表示され周辺も歪んだ画像になるなど実際の目で見た感覚とは違和感が生じます。見おろしモードでは違和感を解消するとともに駐車場の車止めや後方障害物との残距離が分かりやすくなり、バック駐車がより安心して行えます。見おろす仮想目線の高さは2段階に選択できますので、低い位置にカメラを取り付けても見やすい目線高さの映像を実現します。（仮想目線高さはカメラを取り付けた高さの約1.2倍と約1.6倍の2段階選択） ※1：国内市販市場において（2007年3月26日現在　当社調べ 2.業界初※1車両後方の映像を周辺歪を補正した自然な映像で表示、「歪み補正モード」搭載 広角レンズではより広い範囲を写すために魚眼レンズのように湾曲した歪映像になります。「歪み補正モード」は独自に開発した専用デジタル画像回路処理により原映像の歪みを補正して表示します。 駐車スペースのガイドラインなども歪まず直線で表示され、自然で違和感のない映像が得られます。 ※ 見おろし映像/歪み補正映像/通常（オリジナル）映像は、付属の切換スイッチを押すだけで、順次切換えることが出来ますので駐車スペースの状況や好みに合わせて選択できます。 3.後方の距離、車幅がわかりやすいガイドライン表示 自車の車両後端からの距離（2m/1m/0．5m）を示すガイドラインを表示し、停止させたい位置までの残距離を分かりやすくしました。　※距離は目安です自車の車幅に合わせたガイドラインを表示し駐車場のスペースに入れることができるかどうかの目安や駐車場の境界線に沿って並行にバックできているかなどを分かりやすくしました。 4.カメラ取り付け位置が車中央でなくても補正する「センター調整」機能（見おろしモード時） 5.小型＆高感度カメラ カメラ本体は幅28mm×高さ23mm×奥行き25mmの小型サイズを実現。目立たず車への取り付け場所の自由度が広がります。 ■ 主な仕様 使用電源 DC12V(11〜16V使用可能) マイナスアース 最大消費電力 約300mA 撮像素子 カラーCCD固体撮像素子 1/4インチ 画素数 総画素数：約27万画素　有効画素数：約25万画素 画角 水平：約135度　　垂直:約105度(オリジナル映像表示時） 最低照度 1.6lx 動作温度範囲 −20℃〜＋60℃ 保存温度範囲 −30℃〜＋80℃ 外形寸法 カメラ部 幅:28×高さ:23×奥行き:25mm 突起物含まず メインユニット 幅:86．5×高さ:28×奥行き:65．6mm 突起物含まず 質量 カメラ部 約160g(ケーブル含む） メインユニット 約170g セット内容 ●リアビューカメラ（コード長さ：約8m）　 1 ●メインユニット 1 ●カメラブラケット 1 ●カメラ取付けネジ 2 ●六角レンチ 1 ●電源コード（長さ：約1.5m） 1 ●スイッチケーブル（長さ：約2.5m） 1 ●映像接続（RCA）ケーブル 1 ●ケーブルクランパー 10 ●クリーナークロス 1 ●束線バンド 2 ●防水パッド 1 ●マジックテープ 1 ●両面テープ 1 ●取扱説明書（保証書付き） 1 ●調整用マーカー紙テープ 1 出荷予定日：2-3営業日 「見おろしモード」搭載！